趣味を満喫できる大人ビンテージな家。【名古屋市】｜お客様インタビュー｜リフォームショップナカジツ

奥様：最初から中古を見ようって探していて、今回のおうちを見つけました。

いろいろ物件を見せていただいたんですけど、このおうちを気に入って。

でも、自分たちの生活スタイルには「和室は必要ないね。」とか

「猫のためにどういう風にできるか」っていう話をしていたので、

初めからリフォーム一択でした。

インタビュワー　もともと中古にしようと思われたのはご希望に叶う間取りにしたいという思いからですか？

奥様　そうですね。キャンプ道具や釣りとか趣味の道具を置く趣味の部屋が欲しいよね。っていう話をしていて、

新築では自分たちの希望に叶ったところがなかなかなかったので中古住宅を見ていましたね。

ご主人様　新築分譲だと最初っからこのプランですと決まっている。

注文住宅だと決めることが多くて、僕が考えることが多くなるので負担が大きい。

っていうのであれば、もともと在るものにちょっと手を加えるのが好きだし、

ある程度決まったカードを配られている中で、自分たちのエッセンスを加えられるリフォームの方が

楽しいんじゃない？という話があって、そうすることにしました。

作業スペースにすることは頭の中ではあったんですけど、

リフォームを依頼したのはパンチングボード(有孔ボード)をここにつけてくださいということでした。

もともとプランしていただいた場所は、実は融資の関係上減築することになってしまって、

僕のものになるスペースを大きく取ってもらうのは申し訳ないなと思って。笑

それでパンチングボードだけお願いして、あとはネットや店頭でぴったりサイズがあったので

買ってきて作りました。

もともとの間取りはそのままで大丈夫だったんですが、

木の雰囲気が好きだったので、欲しいキッチンボードは自分で購入して、

もともとのキッチンを利用して、シンク下のキャビネットの扉に木目シートを貼ってもらいました。

なるべくキッチンボードと色を揃えたかったので、少し無理言って

キッチンボードの写真を送って探していただきました。

思った以上にいい感じになったのでよかったです。

タイルの雰囲気とかもかわいかったのでお願いして貼ってもらいました。

ご主人様　お休みを知らずに電話かけてしまってたんですけど、ちゃんと電話に出て対応してくれたり

奥様　どんなときでも電話にとってくれるのでほんとにすごいなぁと思いましたね。

ご主人様　ちょっと少し悪い話になるんですけど、現場の方とコミュニケーションの行き違いで、

打合せしてた内容と現場が違うことがあったんです。次の日の朝一にメールを送ったら、

昼には返事が返ってきて次の日の夜には現場に反映されていて、リカバリーがとても早かったんです。

プロならヒューマンエラーするなとは思うものの、誰でもそういうことはあるので

どれだけ早くリカバリーをするかが勝負だと思うんです。

そこを素早く対応していただけたのは、ものすごく安心感につながって、すごくよかったです。