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建築用語集 あ行

雨押え(あまおさえ)
外壁と開口部の上枠、屋根と壁の立ち上がりの取合などに取り付ける板、雨水の浸入を防ぐ板のことです。
洗出し(あらいだし)
玉砂利や砕石を入れた上塗り材料が完全に乾燥しないうちに噴霧機などで水洗いし、砂利を表面に浮かび上がらせる仕上げです。
合わせガラス(あわせガラス)
衝撃などによる破損に対して安全対策がなされたガラスのことです。樹脂中間膜の効果によって貫通や破片の飛散が起きにくいです。
アンカーボルト
木造建築の土台を基礎に緊結するために用いられたボルトで、平12建告1460号により、耐力壁両端の柱の近く、土台の端部や継手などに設置します。
犬走り(いぬばしり)
垣と溝の間や土手の斜面に設けられた細長い通路や平地部分です。犬が通れるくらいの幅しかない道という意味合いから呼ばれています。
内断熱(うちだんねつ)
RC造やコンクリートブロック造など、熱容量の大きな躯体の内側に断熱材を施工することです。
うづくり
木目が浮き上がるように表面を削った仕上げのことです。
ウッドデッキ
庭に面したテラスの上に設ける木製の甲板のことです。屋根は付けないが、屋内の延長として利用されるケースが多いです。
ALC版(えーえるしーばん)
気泡の入った軽量のコンクリート版です。耐熱性と耐火性に優れています。 主に鉄骨造の外壁に用いられます。
液状化現象(えきじょうかげんしょう)
水が飽和している緩い砂地盤で、地震により水圧が急激に上昇し、液状になる現象です。これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水管等)が浮き上がったりします。
SRC造(えすあーるしーぞう)
主体構造を鉄骨および鉄筋コンクリートで建築する構造です。
演色性(えんしょくせい)
太陽光線で見たときの色の見え方の差のことです。
江戸間(えどま)
関東地方で使われている寸法の表示です。1間を1.82mで表示します。 ちなみに1坪は畳2枚=3.3㎡です。
納まり(おさまり)
建築用語で接合部や接触部、あるいは取り付け部などがきちんと合うことで、建築技術者が最も重視するところです。
大引(おおびき)
1階の根太を受ける水平材です。通常90㎝程の間隔で入れ、根太と直交するよう配置します。大体9㎝角くらいのヒバ・ヒノキ・ケヤキなどが一般的です。
折上げ天井(おりあげてんじょう)
断面形状が凸状の天井のことで、居間など空間性をもたせたい部屋の天井に用います。

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